氷見港〜崎山半島周回 73km 2017年11月12日

先週は30qちょいのポタリングだけなので、実質3週ぶりのロードバイク。さいたま国際マラソン視てて出発が遅くなり自転車車載して能登方面を走ることに…比美乃江公園に駐車して12時15分頃にスタート。気圧配置から天候良くなり海越しの立山を期待したが、いきなり雨さらに冷たい向かい風おまけに回らぬ脚にうーぬ。七尾まで一気に走るつもりが、九殿浜や旧有磯小の短いupdownすら厳しい鈍った身体さらに尿意に負けて20qちょいの道の駅いおりでトイレ休憩。ほんの10q走って711七尾大田で昼食休憩と休んでばかり。

昼食後は崎山半島を時計回りに、晩秋の崎山半島は江泊までの往復はあるが周回は初めて。海と田畑と小さな山に川、郵便局以外は商店も無い日本の田舎の中の田舎、正に何も無いのだがそれが良い。生まれ育った訳でもないのに何故か懐かしい風景、生まれながらに記憶してる気がしてくる。灘浦側を南下する際もついに立山は見えず、波飛沫が消波ブロックを超えて道路まで降ってくる。斜光に輝く波と富山湾は先週は黒部方向から見ていた。虫の声は本当に少なくなった。ジョウビタキの声は晩秋から初冬に向かう悲しい響き、今年はあと何回ロードバイクに乗れるかな。
 

polar→STRAVA


比美乃江公園起点のライド、2015年9月以来か

阿尾まで行かない先に、いきなり雨

旧ホテルマイアミ前、みかん売り

夏は駐車場満車に賑わう小境海岸も静か

虻が島越しに立山を見たかったが雲雲雲

5年前の6月に乗ったバスとほぼ同時刻のバス

県境通過、まだ13qだけど疲労感

ツタ屋敷のツタの紅葉

サザンカの垣根、数輪咲いていた

佐々波漁港

道の駅いおりで予定に無い休憩

七尾へ

標高100m無い峠で疲れる鈍った身体

七尾大田の711で昼食休憩

火力発電所から周回開始

能登島、能登島大橋、和倉温泉遠望

七尾市街方面

三室漁港から鹿渡島、能登島を望む

夏はヒグラシの蝉時雨を浴びられる場所

鹿渡島へ

来る度使用させてもらうトイレ

観音島

能登島、次来るのはいつになるかな?

鵜浦漁港に御鏡餅用のホンダワラ

立山はやはり見えず

いつかこの海水浴場で泳いでみたい

お寺にイチョウの巨木2本

郵便局や畳屋側を通らずにすむバイパスが出来てた

いつもの素敵な看板へ

七尾市のポスターばかり、ボローニャの絵本原画展は何年か前に観たな

眺めるだけの北側の断崖

江泊に向かう断崖のてっぺん

後方

前方

立山まったく見えず

いつも動いていた謎の工場が更地になってた

江泊漁港へ

こちらもバイパス道路が完成間近

透明度高く対岸は見えるのだが山は見えない

時々、ブロックを超えてくる波

県境

越波のため通行注意、自転車じゃ注意しよう無い

立山が見えてこそ「世界で最も美しい湾」だが残念

定点、五十路の熟女エロ本が復活してたw

比美乃江公園キチャコ

▼自転車
aeroad cf + durac24

▼ウェア
GWウインドブレーカブルジャージ+ジャグパッドパンツ+モンベル長袖、シューズカバー、安グローブG
SELEVヘルメット、shimanoアンダー、サングラス忘れて裸眼

▼携行
GIZAツールボトル(工具スペアチューブ2本)
水550ml1本

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