能登金剛・総持寺祖院 104km 2018年6月16日

2018年のいたち川RC第10回記念富山湾岸ウルトラマラニック、今年は6年ぶりに足で走って参加するつもりだったが、残念ながら左脹脛肉離れで断念。ならば過去4年の様にロードバイクで第5回富山湾岸往還200qサイクリングかなと自転車車載して自宅4時半出発、しかし道中は所々雨、特に新川方面や富山湾内の雨雲濃く…石川県境6時到着時に今回は中止を決断、そのまま志賀町に移動、道の駅「ころ柿の里しか」に車を置き能登半島東側海岸を能登金剛を観光しつつ総持寺祖院へ。しかし総持寺では雨、西側の山にも雨雲あり穴水経由の周回は中止、往路を少しだけコースを変えて志賀に戻った。往路で見逃したり気付かなかったことを復路で補完できた。今日の様な走り方を何回か繋いで能登半島を分割して一周してみるのも面白いかも。

志賀に戻ってから昼食後に氷見に移動、富山湾岸ウルトラマラニックの走者をゴール付近で応援し、例年通り夕なぎで一泊、一年で最も魚料理を食べる夜を楽しんだ。


道の駅「ころ柿の里しか」7時出発。車中泊の旅行者が4組くらい居た。

町役場庁舎前で寒く感じてウインドブレーカを取りに戻った。

県道36を北上、向かい風強し、寒い、速度出ないで前途多難…

8qほどで志賀原発前に到着、周囲に風力発電やソーラーパネル多くて笑えない

福浦から能登金剛が始まる

福浦港と旧灯台

巌門、今日は上から眺めるだけ

ドライブイン&土産屋はまだ営業前

夫婦岩、この岩は知らなかった

機具岩への旧道は崖崩れで通行止め

仕方なく国道249のトンネルへ

機具岩、伊勢の夫婦岩より大きい

富来の世界一長いベンチ

増穂が浦から県道49へ、板壁の家が増えてくる

こうあって欲しい願望を地名にしたのかも

集落と集落の間は何とも寂しい景色

赤アの集落、癒される町並みだった

海側に風除けのフェンス

棚田百選、大笹波棚田とあったので寄ってみた

山側

海側

能登金剛、見所の後半部

散策路は無人だったので自転車で…

義経の舟隠し、怖いわ〜

ヤセの断崖、能登の地震で一部崩れたとのこと

南側の絶壁

北側

遠くに関野鼻、てっきり歩いて行けると思ってたら

何と500円払って車を駐車しないと行けない仕組み、こりゃ無いぜ

でもハヤブサとオオタカのバトルを見られた、ハヤブサ圧勝、これ500円では見れんよ

再び国道249に合流すると鳴き砂の琴が浜

トトロそっくりな岩だなーと思って、帰宅して調べたら最近は本当にトトロ岩と呼ぶ見たい

赤神トンネル

赤神の道の駅、売店閉店でトイレと駐車しかできない

また鳴き砂の浜、一回踏んでみたい

天領黒島、重要伝統的建造物群保存地区とあったので寄ってみた

景観自体も保護対象の様だ

見学できる施設は北前船資料館と

角海家の2か所かな?

国道と別れて猿山崎まで北上してみた

小さな漁港で折り返し

鹿磯港は結構立派な漁港だった

国道に戻って総持寺へ、雨が降ってきた

総持寺祖院前

御堂は修理工事中?

西側の雨雲が濃く、穴水に抜けるのを断念、門前をくるっと回って帰路に

ランナーやローディ向けの地名

門前モータースポーツ公園のイベント

国道から見た黒島の街並み

これまた素敵なバス停の名前

トトロ岩、裏側から

帰路は追い風もらって国道249沿いに戻ったが

結構な峠越えが待っていて疲弊

高爪神社、前田利家ゆかりとあった

「とぎ海街道」なる道の駅で大休憩

往路に寄った長いベンチの傍とは気付かなかった

岸壁の母のモデルである端野いせさんがこの辺りの出身だそう

あのお高い「てらおか風車」の本店もこの辺だったのか

富来にも輪島の様な間垣があった

帰路も機具岩に寄った

誰も使わない自転車道の終点が巌門だと初めて知ったw

往路に寄らなかった鷹の巣岩展望台

原発前

原発横にフローリィなる施設があった

志賀町中心部へ

道の駅も賑わってて、今日最も大勢の人を見た(笑)

▼自転車
ridley orion + RS80

▼ウェア
GW半袖ジャージ+安レーパンG+CW-Xアームカバー+SIグローブG
SELEV MP3ヘルメット、wizardアンダー、RudyProjectRydon

▼携行
GIZAツールボトル(工具スペアチューブ2本)
水550ml1本

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