牧野大橋、氷見七尾県境 106km 2022年 8月19日 酷暑がようやく収まり、この秋ようやく大陸からの移動性高気圧がやってきた。8月1回目のライドは60歳になって1回目にもなった。13時半ちょい前に出発、とりあえず氷見七尾県境目指すが単純往復は面白くなく、呉羽から新幹線高架を縫う様に西進、このルートは要再考。やわやわ回してるつもりだがほぼ1か月ぶりのロードバイク、腰が微妙に痛み始め太腿にも乳酸感じる。牧野大橋で庄川。伏木港大橋で小矢部川を渡り伏木市街へ、今まで訪問したことない勝興寺と伏木測候所の前までだけ行ってみる。道の駅雨晴で単純休憩、平日のはずだが意外と混んでいる、水を1本買いボトルに補給。ずっと向かい風だったが、氷見海岸はいつも通り風が読めず追い風になったり無風になったり。今年初めての灘浦海岸は何とも懐かしい。小境海岸は外人さんだらけ、休みなのか? 北風のため海は濁ってちょっと残念。県境で写真撮って折り返す。平日だとモーターサイクルがほぼ居ないのが有り難い。阿尾デイリーで補給休憩、シュークリームと水1本。県のサイクルラックが設置されてたので自転車は定点に置かずラックに。帰路は海岸沿いの管理道路経由、海水浴場はこちらも外人さんだらけ。1752の県営渡船、かいりゅうは2階席撤去されておらず助かる。ラスト20kmは腰痛に疲労感さらにオマタ痛が加わって修行状態つらかった。富山市内は帰宅渋滞が始まっており、歩道をゆっくりと戻った。 残暑まだ厳しく温度表示は33度、しかし完全に秋、稲の香が漂いセミはツクツクボウシが増え、コオロギ類も大合唱、今年初めてカネタタキの声を聴いた。環水公園はうるさいアオマツムシにちょっとげんなり。毎日が休みでロードバイク乗るのに土日に縛られる身分ではないので、涼しくなったら短時間でよいのでもっと頻回に出掛けたい。しかし秋は日暮れ早く早出が必要、ライト点けてまで暗い道を走りたくない。 |
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