生地まで 70km 2023年5月17日

2023年のロードバイク転がし始め。3月に右脹脛肉離れ、4月半ばから右膝に痛み、運動は散歩しかしてないのに老化による加齢劣化に苦しみ、ロードバイクの乗り始めも遅れた。おかげでいきなり半袖ジャージで済んだ。14時半過ぎに出発、帰路に追い風となる様に考えると西に向かうべきであるが、やはり乗り始めは11年前の最初のライドであった生地を目指し、あの時の新鮮な心を思い出したい。往路は富立大橋から上市滑川魚津の定番ルート。スーパー農道で速い2人組にシャーッと抜かれたが、この足腰ではとても追いかけられない。湾岸は軽い追い風、最高気温30度の予報だったが郡部はそこまで上がらず気持ち良し。魚の駅生地は定休日、高橋川河口の小さな園地で大休憩。帰りは向かい風、海の駅魚津&道の駅滑川でプチ休憩しつつゆっくり戻った。

麦秋を迎え、田植えの終わった田んぼがほとんどだったが、中には未だ綺麗な水面のままの田もあり、今の時季ならではのリフレクションが美しい。最初の子育てが始まったツバメ達が飛びまくり、新葉が伸びてきた葦原ではオオヨシキリの大合唱、ここらから梅雨明けまでが最も素敵な季節、速度出せなくても自転車楽しみたい。




富立大橋

代掻き始まった遅植の田

麦秋

白龍橋

エバラ製作所跡のハチスカ自転車の塔

しんきろうロード

魚の駅は定休日

生地港経由で海岸へ

高橋川河口で休憩

石田浜

僧ヶ岳の雪形はもう崩れてた

海の駅魚津前のモニュメント

風の地平線

湾岸UMで注意したい工事

滑川港

葦原ではオオヨシキリ大合唱

常願寺左岸

水田に映る空を楽しめるのもあと暫く

▼自転車
ridley orion + キシエリ

▼ウェア
shimano半袖ジャージ、安物パンツG、安物グローブG
SELEVヘルメットMP3、黒アンダー、老眼鏡付きTIFOSI

▼携行
ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式)
ペットボトル600ml1本

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