太田口通り〜旧飛騨街道?〜上滝〜瀬戸 41q + 柴垣海岸散策 2023年 9月18日 2時過ぎに台所でヤカンの取っ手が倒れる音で目覚めそのまま起床。4時からNHK-BSでラグビーW杯・日本イングランド戦視聴、前半善戦も後半は圧倒された。負けると続く番組視たくなく、せっかく早起き(早過ぎるが…)できたしで6時半前にロードバイクで出発、一昨日の散歩でこの通りもしかして旧飛騨街道と疑った(たぶんに間違い)道路とその下を流れる用水の分水点を確めたに太田口通りへ。歩道とゆっくり疑惑の道の始まりとなる白山社へ向かってると…向かい側に立派な白山神社が思わず「こりゃどいうこっちゃ」…これは帰宅後の調査で立派な社は今の神社で、自分が気にしてたのは古宮と判明。で、古宮の左側の参道から続く道路を眺めると富山高校まで本当にきれいな一直線、そして道の下は暗渠の用水が続く。富山高校前で県道317に合流、県道317で用水は歩道下の暗渠となる。この用水を追い掛け行くと自分の想定通り、中田書店近くで草島線渡った場所に水門があった。本流はやはり広田用水補給水路であった。しかし富山の街中へと続くこの分水された用水、富山高校付近までは水田もあるがそれ以北はまったく無用の用水か…。ともあれ、この道が旧飛騨街道かは不明であるが飛騨へ向かう道として使えたことが間違いなく、とてもスッキリした。雨の予報もあったので走行距離が40km程度になるべく脳内でルート作成、県道43で岩峅寺へと向かうことにした。途中K188から太田川(太田用水)沿いを通って堀から県道43へ。あとは上滝線とともに只管南下、交通量多い道路で日中はなかなか走る気になれないが、連休の早朝で車は少なく路肩も広いので安心して走れた。立山橋で立山町へ、県道6をそのまま下って戻るつもりだったが、眺望の良い瀬戸に行きたくなり吉峰に上がって県道157へ。富山平野と富山湾を遠望しながら一気下り気持ち良し。K157がスーパー農道と合流後、日中で左折、立山町総合公園から段丘を下り、最近使ってる一般農道金剛寺へ続く道を北上、フジムラ富山工場で左折し、東への出発定番道路を逆走…何故か新鮮。この後、常願寺川を北上して距離を稼ぐことも考えたが西の空には明らかな雨雲…富立大橋を渡って最短距離で帰宅した。帰宅後、間一髪ではないものの30分ほどで雨が降り出しラッキーだった。 毎日まだ真夏の様な酷暑が続くが、逆に稔りの秋は早く富山市内の田んぼはほぼ稲刈り完了、立山町でも半分以上稲刈り済んでいた。セミはツクツクボウシが過半、弱弱しいミンミンゼミは偶に聴いたが、アブラゼミやニイニイゼミは皆無。モズはギチギチと至るところで高鳴き聴けた。ツバメは田園地帯ではまだ飛んでいるが街中ではほぼ見かけなくなった。10月も暑いらしいが、カモ類の渡りは遅いのか、サケもちゃんと帰ってくるのか…。 このあと昼から行った柴垣海岸での散策と能登のドライブはこちら。 >>Polar Flow Traning Analysis. |
||
▼自転車 ridley orion + キシエリ ▼ウェア morethanジャージ、安物パンツr、安物グローブR SELEVヘルメットMP3、shimanoアンダー、老眼鏡付きTIFOSI ▼携行 ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式) ペットボトル600ml1本 |
||
柴垣海岸散策と能登ドライブ 3連休最終日、無職でサンデー毎日の自分と家内はともかく子どもは明日から仕事、どこにも行かないのは可哀想…と言うことで、昼から能登方面へと出掛けた。R415で氷見から羽咋へ、駅前の田辺食品でイカだんご購入、ちょろっと千里浜を走り今浜のヴィラ千里浜1階の千里浜ガーデンで昼食、柴垣海岸へ移動し長手島〜海水浴場〜旧北鉄能登線跡サイクリングロードをちょっと散歩3キロ(暑くてこれ以上は断念)。ここは5月の連休にポタリング、8月にジョギングと何度も来たくなる不思議に素敵な場所である。散策後、志賀町から七尾市に移動、和倉温泉は混んでるだろうで猿田彦温泉で入浴。深浦長浦からツインブリッジ展望台。能登島経由で能登島大橋〜香津浦しおさいロード。七尾のどんたくアスティ店で買い物、トップワンで夕食弁当引き取って帰路に。三連休でも混雑に出会うことなくスムースに移動かつミニ観光、半日とは言え良い旅だった。 |
||
>HOMEに戻る|>戻る |