市振往復、雪迎え、眠るサケ、旅立つコグモ 118km (2014.11.16)

予定1時間遅れの12時過ぎに出発、富立大橋から雲に若干隠れた雪の立山連峰、スキー場上部も白くいよいよ輪っかから板っ切れに乗り換える時期が迫ってきた。利田でセキレイに追い回されるチョウゲンボウ、スーパー農道上市地内で見事に赤いカラスウリが目に染みる。上市の同級生の歯科医院前をふと通ってみると想像以上の立派な大邸宅。白龍橋から剱岳を仰ぐ、雪を纏った剱はとても荘厳で畏怖すら感じる。向かい風の中いつも通り滑川魚津黒部と進み、桜井高校近くの711で補給休憩。黒部川を越え入善地内に入ると、ちょうど扇状地マラソンのパイロン等を片付けている大会車両、この大会の第1回開催の頃にランニングを始めたのでもう22年…まだ30才だったのねと。朝日町に入り電柱のオオタカが目が合った瞬間飛び立った。小川の橋で立ち止まると、3週前に燃える様に紅葉していた山の端はかなり茶色に変わり高い山は真っ白、季節は早い。笹川トンネル&笹川右岸経由で海岸沿いに出て、境市街に入ると至る所にクマ出没注意の看板、JRにはねられた個体以外にも居るのか? 境川の橋で休憩、遡上するサケは今日も居た。釣り(=所謂密●)してる方2名と会話、てっきり野生と思ってた境川のサケは小川のヤナで捕獲&人工孵化した稚魚を放流してるとのこと。へーそうだったのか。んでK察がウルサイので人にゆーなよっと笑っておられますた。

折り返して、今日は宮崎まで国道を初めて自転車で。20年ほど前に速度違反で捕まった場所、見通し良く交差点も無く歩行者皆無で思い出しても腹立たしい(笑)。入善の田圃を走っていると雪迎えに遭遇、逆行に照らされた無数のクモの巣がキラキラと輝く不思議な景色、黒部川で力なく流されてくる傷だらけのサケを見る。魚の駅生地でバスガイドさんからシューズカバーについての質問、ネオプレン素材で分かってくれたみたい。いつもいらっしゃる果物屋さんと初会話、須坂から毎土日来てらっしゃるとのこと。臥龍公園や人形博物館、湯っ蔵んどを思い出す。16時を過ぎて夕日と競争、布施川の川底に累々と横たわるサケの死骸多数、故郷に帰り生命を燃やしきったその姿。滑川〜水橋あたりで日没、帰宅は5時半すっかり暗くなってしまった。今日もジョウビタキの声多数、モズは高鳴きせず小鳥の真似鳴きばかりであった。

石田の海岸線に出る時に前輪で石?コンクリ?を弾き、前ブレーキを掛ける度に異音。家で調べるとホイールのブレーキ面が傷付きリムも少し変形、やってしまった。ブレーキ面はコンパウンドで何とかするとして、リムの振れはプロに診てもらうほうが良さそうだ。884は1200円税別とあった。

本日の走行 by ルートラボ
今回もロガーのデータそのまま



本日のロガーデータ

何故か帰宅直前に切れている

▼ロガーデータ
4:48、118.0q、ave24.56q/h

▼PanoComputer
心拍計の数字が途中からゼロに
早くも電池切れかそれともセンサー故障か、 そうでなければ私は既に死んでいる

白龍橋

富山市内からは雲が掛かって見えなかった剱山頂が見えた

剱UP

やはり雪があると荘厳

黒部川

工事はいつ終わるのか

小川

3週前は真っ赤だった山は茶色になり北アルプスは真っ白に

笹川

何となく来てしまった

右岸を下る 

山がそのまま海へと落ち込むため、笹川の流れはとても速い

ひすい海岸と天険

ひすい探しを楽しむ人々

砂利浜特有の音



境市街 

クマ出没注意

県境 

今日は橋で引き返した

境川のサケ 

小川で人工孵化してたとはシラナンダ

特急北越 

新潟行きの5号か、5月の新潟からのロングライドを思い出す。

境の集落を通らず国道8号へ 

昔、左の藪にカクレンボしてるK察に速度違反で捕まったことを思い出し

広い入善

期待した追い風は弱くて残念

雪迎え…光るクモの糸 

小さなクモが卵嚢から一斉に巣立つ時にこうなるらしい

黒部川のサケ 

体力を使い果たし、弱弱しく尾を振るももはや流れに抗えず

石田浜から富山湾 

日が落ちる位置もずいぶん南になった

布施川のサケの死骸 

生命を燃やし切って、生まれ故郷で永遠の眠りについた

すっかり真っ暗 

サケのドラマチックな一生の終わりを見た直後にラブホのギラギラした灯りを見ちゃうと、人間がとても憐れに思えてくる

▼自転車
canyon aeroad cf

▼ウェア
GWウインドブレイク長袖+モンベル長袖アンダー、JAGPAD長ズボン、GIANTグローブ+フリースグローブ、シューズカバー

▼携行
ASTROツールボトル(工具パンク修理キット一式)
水550ml1本

▼背中
携帯電話、デジカメ、ロガー

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