第2回富山湾岸往還200qサイクリング 202km (2015.6.20)

昨年と同じ様に富山湾岸200qを往復ライド。今年から、いたち川RC主催・第7回富山湾岸ウルトラマラニック併催「第2回富山湾岸往還200qサイクリング」と勝手に名乗ることにしたが、第3回を開催できるか自信無し。

自宅5時過ぎ出発、昨夜からの雨は上がったがどんより重い空、高岡でポツリポツリとフロントガラスが濡れる。6時10分ゆうなぎ着、現地は青空も見えて太陽が眩しい。やはり自分は晴れ男(笑)。今年も水蒸気で対岸はまったく見えず。ridley組立後県境へ。昨年より40分ほど遅い6時31分にスタート。今回は終日西風で往路が追い風、風は次第に強くなり、復路は厳しい向かい風となった。休憩&補給は、県営渡船、岩瀬浜サークルK、生地の湧水とサークルK、道の駅市振(昼食)、魚の駅生地、県営渡船、阿尾ディリ―。朝日町で今年初めてニイニイゼミの声。今回は出発が遅かった分、ランナー達が先行しており、復路の生地で休んでいる時点で全員が島尾〜伏木あたりに居た模様。姿〜ゴール大泊の間で50q&30qの最後尾ランナー5名を見たが、他のランナーは既にゴールしていた。あと20〜30分くらい早くスタートしたほうが良かったか。

ゴール地点で久々の遠野さんと再会。立山登山マラニックでBBTの番組に映ってしまった思い出(笑)。途中リタイヤ(区間敢走)の方々もほぼゴールに来ており、独りぼっちでスタートしたのに賑やかにゴールできた。今年も民宿ゆうなぎの魚づくしとお酒を堪能、夕食中に差し入れ持って登場のhisaさんを無理矢理朝まで引き止め(笑)、宿泊の安心感でたっぷりと飲み語りまくった。





本日のロガーデータ

走行8時間17分、停止1時間54分、平均24.42km/h。昨年同じコースで走行7時間58分、停止1時間53分、平均速度25.41km/h、1年の加齢劣化=老化現象が数字に(涙)

本日の走行 by ルートラボ・・・ロガーデータをインポート

6/19 22時前 富山駅北口

市振スタートのランナーを見送る

6/20 朝6時10分ゆうなぎ前

まずは1q強を北上し県境へ

青空も見え、日差しが眩しい

6:31AM 市振に向かって出発、昨年比40分遅れ

虻ヶ島の向こうは水蒸気

九殿浜の坂で工事の信号に掛かる

往路は定点撮影しません(笑)

海鮮館が改修され魚々座としてオープン

松田江の長浜、右前方に雨雲が

雨晴、雨はさきほどまで降っていた様で水溜りがあちこちにあった

如意の渡し大橋手前、路面は完全に濡れ、減速を余儀なくされる

新庄川橋あたりも雨水多く、タイヤが砂混じりの水を撒き上げる

越ノ潟でようやく路面が乾き、日差しも出てきた

雨で濡れてる様なラッピングがこのタイミングで笑えた

渡船は「かいりゅう」だった。7時52分出航、昨年比45分遅れ。

四方あたりで暗くなったが雨には降られなかった

岩瀬旧道、100qランナーに電話すると平田さんのサークルKで休憩してるとのこと

たったの3人に減っている。ロナさんもかなり危うい表情。

休憩からの出発を見送る。あと45qガンバレ!

今川橋、こちらは3倍速で走らないと追いつかない

ほたるいかミュージアム前

滑川から魚津へ

しんきろうロード

片貝川と布施川を渡り黒部へ

生地海岸

湧水を身体とボトルに補給し

ルート最終になるコンビニ、生地サークルKで補給休憩

下黒部橋から入善へ、追い風が急に強くなってきた

入善海岸は強い追い風、バイクが勝手に進む

赤川橋で小川を渡り、朝日町へ

朝日町で雲の影と競争(勝った)

ひすい海岸

天険

折り返しまであと5q@宮崎

とりあえず県境でいつもの様に撮影

折り返しの市振駅、10時55分

道の駅市振、去年と同じ昼食とした

再び富山県へ

去年は在来線特急はくたかとすれ違った記憶

分かっていたけど向かい風で進まない

旗を見ても完全な向かい風

風力発電のプロペラもぶんぶん回る強風

海岸線は特に風が強かった

魚の駅生地、大疲労で休憩、須坂の果実屋さんに甘夏を売ってもらいクエン酸補給

しんきろうロードも向かい風

ほたるいかミュージアム前も向かい風

ぼんぼこさ付近で一瞬だけ小雨に降られるも、これが涼しくて気持ち良かった

水橋に入ると雨は止み、再び日差しで暑くなってきた

生地からノンストップで14時44分の渡船に間に合い、昨年比30分遅れ

やっとのことで休憩、100qの部はもう宇波を走ってるとのこと、追い付けないな

朝見たラッピングの電車が入って来た

如意の渡し大橋、もう休んでいられない

雨晴、まだ向かい風だが、阿尾まで頑張れば追い風になるはず

残り10q、定点撮影のための停止休憩(笑)

トンネルの中まで追い風、うれし〜

小境海岸、九殿浜を上れば一気だ

最後尾5人を拾ってブービーメーカーは免れた

出発時は独りぽっちだったがゴール時は賑やかに

浜ちゃんは自転車で荷物を取りに来た。明日は立山トレランのスタッフ、なんちゅうタフネス

5回目の民宿ゆうなぎ

据え膳初期状態、この後、次から次へと信じられないくらいにサカナ責め

今年もこれで4人前の刺身、食べ切れません

hisaさん参上、全員後ろに反ってるのはもう食べられない満腹状態だから(笑)

翌朝は雨、昨日の天気はラッキーでした

朝食もこれでもかと魚尽くし

不思議なことに我々が出発する時間だけ雨が止み・・・

走ったコースを巻き戻す様に帰宅、この橋だけは人も自転車も無理(笑)

▼ワゴンR
前輪外して自転車運搬
メンテナンススタンド、チェーンオイル、ウェス
宿泊の着替え

▼ウェア
GBオレンジ半袖+安レーパン2、cwxUVアームカバー、安赤SIグローブ
SELEVヘルメット、SHIMANO赤アンダー、Rudyエキノクスsx

▼携行
ASTROツールボトル(工具パンク修理キット一式)
水550ml1本、GPSロガー

▼背中
財布電話、クリートカバー、おにぎり小2個、バナナ

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