新型コロナ・オミクロン株に感染 2022年2〜3月

Covid-19所謂新型コロナの感染拡大がなかなか収まらない。高齢の両親と同居のため、人一倍感染予防に気を使ってたつもりであり、ファイザー製ワクチンも2回接種していた。しかし、2022年2月に家族3人ブレイクスルー感染してしまった。自分の2日前に発症した子どもがどこかでもらってきた様である。子どもは月〜金はグループホームから就労支援施設に通い自宅には週末のみ帰宅、グループホームにも施設にも感染者は見つからず…施設の課外活動で出掛けた先で一人だけ感染してきたとしか思えない。日本の新型コロナ感染者は2022年4月現在で国民のおよそ3%、パンデミックと言いながら少ないものであり、その圧倒的少数の中に入ってしまった。同居高齢の両親は幸運にも感染しなかった。子どもの発熱が分かった時点で宅内別居状態で接触無い様にしたおかげと思う。とりあえず、子どもの感染〜療養施設であるホテルへの入所〜退所と自宅待機が終わるまでの記録と後記少々。


▼2月18日(金)
週末だけ帰宅する子どもが、夜になって頭が痛いと訴えるが発熱や咳などは無し。どこかで頭をぶつけたのか?と思った。

昨日17日は春一番後の大雪だった
 


▼2月19日(土)
朝、子どもに特に異常なしで普通に行動することに。午前、妻子はえむの会へ出掛け、自分は立山山麓でスキー。夜遅く子どもが38℃の発熱と咳、もしや新型コロナ?と不安になる。とりあえず、両親と自分達3人は宅内別居状態にして接触を完全に避けることにする。

午前は呑気に極楽坂で滑走
 


▼2月20日(日)
子どもは熱は37℃に下がったが咳が酷くなってきた。県の受診相談センターに電話するも休日の診療は救急担当だけなので余程症状が切迫してないなら避けて月曜に一般の医療機関でとの回答。仕方なく自宅待機。職場の上司に電話して月曜は自主的テレワークを願い出て、自宅から社内LANにVPN接続したPCと携帯電話で何とかするしかない。

2月20日とは思えない積雪
 
▼2月21日(月)
子どもがおぎの内科でPCR検査、結果は明日…と言うことで、明日も自主的テレワークを願い出る。子どもの体温は36.8〜36.9℃の僅かな微熱に。夜、自分も発熱38℃、子どもから染ったなぁ。家内は何ともないとのこと。

2月下旬なのにさらに増える積雪
 


▼2月22日(火)
おぎの内科から電話、子どもの新型コロナ感染判明、熱は昨日と変わらず36.8℃の微熱。 子どもの施設に連絡するも、施設関係者でに感染者や濃厚接触者は現段階では居ないとのこと、どこで感染したのか。 自分は体温39℃超に上昇、咽喉もイガイガしてきた。さとむら内科でPCR検査…やはり結果は明日であるがまぁ新型コロナで間違いないだろう。 カロナール、トランサミン、ムコダインを処方される。 職場に子どもの感染と自分の発熱を連絡。保健所からの電話で、知的障がいある子どものホテル療養は難しいとのこと。 夜、家内が咳込み始めた。

止みそうにない雪、どこまで積もる
 

さとむら内科でPCR検査


▼2月23日(水)
子どもは36.3℃とほぼ平熱だが、咳痰に加えて鼻汁が酷い。さとむら内科から電話、自分も陽性だった…確定情報無いが恐らくオミクロン株だろうとのこと。上司にメール連絡。熱は37.1〜37.3℃に低下、しかし咽喉の痛み悪化、嫌な痰も出る。 保健所からの電話に子どもと2人同部屋でホテル隔離を希望、可能かどうか確認するとのこと、家内父上母上にPCR検査を薦められるが、感染間違いない家内が車に父上母上乗せて行っても良いものか…。保健所から療養施設は窪新のアパホテルと連絡、明日16時に入所で決定、これも家内に送ってもらうしかない。家内は発熱こそ無いが咳が止まらない。

大雪になってしまったが除雪できず
 


▼2月24日(木)
午前、中央病院で家内と両親がPCR検査、寒いけど感染対策で車の窓開け放してたらしい。 16時に家内の運転でアパホテルへ。広くはない9階のツインルーム。 当初スマホのアプリで健康状態の報告と聞いていたが、2人居てスマホ1台のため、看護師が電話で毎日朝夕2回確認するとのこと。 体温は子どもが35.9℃と平熱、自分は38.2℃に再度上昇、咽喉の痛みが最悪に。2人とも痰が酷い。 食事はエレベータホールに弁当や飲み物を感染者自ら取りに行く形、お菓子やカップ麺も種類豊富で意外と悪くない。

接触無い様に誘導された

意外と狭かったツイン

エレベータホール前に置かれた弁当
 

カップ麺や副食もあって充分贅沢
 

最初の夕食弁当、当然温かくはない
 


▼2月25日 (金)
咽喉の痛みでうつらうつら、咳と痰で時々起きるしか無く眠り浅かったが6時前に起床。 体温、子どもは36.0℃と平熱。自分は37.2℃と微熱に。子どもの咳痰鼻水は少し減った。自分の咽喉の痛み咳痰は変わらず。 子どもはPCR検査を今日明日受けることに…結果は教えてもらえないみたい。 家内と両親のPCR検査結果、家内のみ陽性と想定の範囲内で最も幸運な結果だった。 家内は高熱は無いものの37℃台の微熱だそうで、両親と宅内別居の自宅療養に。 夕方、下痢…トランサミンとムコダインの副作用の恐れもあり、看護師に相談してカロナールも含め服用止めてみる。 夕方の体温は子ども35.9℃。自分は37.4℃。

部屋は2人の着替えでいっぱい

とにかく食って寝てるしかない

9階の窓からの景色、まるで1月の様な雪


 


 


 


▼2月26日 (土)
朝の体温、子ども35.4℃ 自分36.2℃と二人とも平熱。子どもは咳が随分減った。自分も少しだけ咽喉の痛み和らぐが、茶色(たぶん血が固まった色)の痰が何度も出て気持ち悪い、下痢は収まったが腹部は不調。子どものPCR検査2回目。 夕方の体温、子ども36.4℃ 自分36.0℃

高い建物少ないので9階でも眺望良い

雨晴の磯はなびや新湊大橋も見える

四方方面には海も見えた


 


 


 


▼2月27日 (日)
朝の体温、子ども35.9℃ 自分35.8℃。子どもの咳が朝夕2回のみでいずれも痰が出た。自分は何故か咳が増えた、お腹はかなり良くなった。 自分のPCR検査1回目。 子どもの検査結果は不明だが、体調の急変無ければ明後日退所予定で最終決定は当日朝との連絡。 夕方の体温、子ども36.4℃ 自分35.5℃。

好天続きで雪もかなり消えた


 


 


 


▼2月28日 (月)
朝の体温、子ども35.9℃ 自分35.8℃。子どもの咳は昨日と変わらず痰が絡んで出る感じ。自分は回数は減ったが咳と痰まだ多い。 自分のPCR検査2回目。看護師から夕方の電話連絡がないので、こちらから電話すれば…容体が良くなってるので今日から朝だけとの返事。 夕方の体温、子ども36.5℃ 自分36.1℃

朝は雨、雪が一気に溶ける

天気が目まぐるしく替わる日だった

子どもは明日退所だが…寝てるしかない


 


 


 


▼3月1日(火)
朝の体温、子ども36.3℃ 自分36.0℃。朝の電話で子どもの退所決定。家内は本来外出禁止であるが、10時に車で迎えに来てもらう。ホテル1階まで一緒に行って見送る。一人になると結構広く感じる。咳と痰相変わらずだが咽喉の痛みは無くなった。 夕方の体温、35.6℃

子どもは朝食後に退所、寂しくなったよ


 


 


 


▼3月2日(水)
朝の体温、35.7℃ 咳と痰は少しずつ減ってるがやはり出る。子どもの時と同様、明後日退所予定で最終決定は当日朝との連絡。 夕方の体温、36.0℃

雪は積まれた山以外すっかり消えた

まぁとにかくヒマでよく眺めた

この部屋からの夕陽ショウも見納め


 


 


 


▼3月3日(木)
朝の体温、36.0℃ 朝食後、電話で今日の退所決定。咳痰相変わらず…だが、こんなんで退所していいのだろうか? 10時30分に退所 本来なら家内は明日まで自宅待機なのだろうが迎えに来てもらう。家内も咳痰が続いている。

早起きしていそいそと準備した

「コロナに負けずみんなでがんばろう」の
ガソリン店の貼り紙は嬉しかった
 

最後の晩餐ならぬ朝メシ
 


▼3月4日(金)〜
体温測定せず。咳痰少しずつ減っている。テレワークとさせてもらう。家内が宅内別居の間も両親は健康だった様だが、念のため月曜朝まで妻子自分は接触を避けた。土日で咳も痰もほぼ解消。3月7日(月)から普通に出社した。職場では自分は4人目の感染者、一昨年に東京で2名、昨年は富山で1名であり、オミクロン株は恐らく自分だけ。

自宅中庭の雪もすっかり無くなってた
 


■あとがき
オミクロン株の感染症状は他の株に比べると「軽い」とか「ただの風邪」などと言われるが、まったくそんなことはない。高熱はインフルエンザ並み、咽喉の痛みはそれ以上である。インフルと違って治療薬が無く自然治癒に頼るしかないため、咳や痰の症状も長引く。職場で通常勤務に戻った復帰した3月7日からは、希に咳や痰が出るものの何とか我慢できるレベルで3月中頃には普通の健康状態に戻った気がしたが、若干後遺症らしき変化はあった。大好物のビールが何とも変な味に感じて、不思議なことに所謂第2のビールで発泡酒のほうが美味しく感じたのである。この状態1か月くらい続いたもののサクラが散る頃にはビールのほうが美味しくなった。コーヒーや香辛料についてはまったく何も感じなかった。頑固に患ってる花粉症の季節と重なったことも味覚が変わった要因かもしれない。まぁとにかく二度と新型コロナには罹りたくない。気を付けましょう。

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