上滝・白岩ダムダム・宇奈月温泉・市振 155km 2016年11月05日 3週間ぶりのロングライド、11月は祝日週末とも既に予定多く、ロードバイクに乗れる日は僅か、もしかすると今日が最後の好天?と行先模索でもたもたして10時出発。サケの遡上が確実に観られるだろう笹川と境川で市振は確定、もう少し距離を稼ぎたく、南富山から上滝線沿いに岩峅寺、白岩川ダムを観て上市からはいつも通りに黒部まで、旧道から宇奈月温泉、紅葉狩り後、黒部川右岸を下りこれまたいつも通りに笹川河口へ、県境市振から湾岸を戻った。恐らくは今年最後の150qオーバー、もしかしたら市振もラストとなりそう。 上滝線沿いにしたのは月岡あたりからの新雪の立山、称名滝を観たかったからで正解。白岩川ダムはダムの上に上がったのは初めて、水の透明度は意外と良くなかったが、下り道からは富山平野の絶景。宇奈月温泉は紅葉真っ盛り、今年の紅葉はハズレとの説もあったが美しい錦だった。駅前はトロッコ電車の客で溢れ駐車場は満車だった。笹川河口では既に命燃え尽きたサケ多数、境川ではサケの遡上ピークの感。帰路は市振から浜黒崎までの50qが全て向かい風でかーなーりー疲れた。魚津港で日没、綺麗な落日を観られた。久々の電灯点けて残照の中を進むも、秋の日は釣瓶落とし18時前なのに真っ暗の帰宅となった。今日はモズやコオロギの声はほんの僅か、ジョウビタキの「ヒッ」、ヒドリの「ピー」が多数聴かれ、いよいよ秋も終わる実感。 |
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