県境七尾(Newサドル) 103km 2017年 5月28日

aeroadのサドルをアリオネR7からアリアンテR5(しかも中古)に変えての初走行。朝8時出発、今日は肌寒くウインドブレーカー着用、いきなり雨がポツリおいおい。何となく梅雨空を感じつつ昨日と同じ南西の向かい風の中を進む。サドルが前下がり過ぎて尻がずり落ち・・・途中で調整と思いきやキットのレンチが短すぎて使えず、仕方なくそのまま走り続けるが、腕で体重を支えるため結構な疲労、腰にも負担が掛かる。途中でキジの雄同士の喧嘩、繁殖絡みなのだろうが、キジの喧嘩は地上なので大迫力。渡船は今日も1分の差で逃しあいの風プロムナード。若いローディと一緒になり、珍しく自分と同じPolarM450を使ってた。彼は二上山に行くとのこと、馬力ありそうで越ノ潟から凄い速度で消えて行った(何故か伏木で追い付いたが)。阿尾デイリーで休憩、MC乗りの集団が同時に大量喫煙…風上に逃亡。阿尾からは追い風で楽々県境、次来るのはもしかしたら、いたち川RCの湾岸UMの時になるかも。

折り返して帰路は雲が次第に消え透明度が増してきた。しかし向かい風がきつく尻が落ちるのを支える肩腕腰が疲れてきた。氷見港から追い風となるも空腹感じ多古爺で補給大休憩。窓から富山湾と東西の県境と海と空にうっとり。島尾から湾岸、ハマヒルガオが満開もう夏だ。帰りも渡船の時刻と微妙に噛み合わず、あいの風プロムナード。帰宅は13時15分、多古爺に寄った分遅くなった。帰宅してサドル位置再調整、適当に乗れるアリオネと違ってアリアンテのポジショニングは誤魔化せない感じ。でも坐骨幅にはあってる感触なのでお股痛から解放されるためにも乗りながらキッチリ合わせよう。


北大橋、何となく梅雨の晴れ間的な空

収穫始まった麦

180,000m3かー

この若者は二上山に向かうとのこと

向かい風の中、あっと言う間に消えて行った

如意の渡し大橋

雨晴の下り

向かい風で陽が当たらず寒いくらい

定点、今日は熟女だらけが復活w

県境、サドルどーしてこんなに前下がりしたのか?自分でも分からず

多古爺、ラーメン小700円、おにぎり120円

多古爺の窓から富山湾挟んで石川県と新潟県が見える

満開のハマヒルガオ

雨晴の交差点は工事で信号のパターンが変わった

きっときと市場は何かのイベントで日本中からBMW大集合

総帆展帆の海王丸、雲の間から剱岳が顔を出した

帰りも渡船を逃し徒歩で新湊大橋

キチャコ〜、朝と違って素晴らしい透明感

▼自転車
aeroad + duraC24

▼ウェア
PI半袖ジャージR+安レーパンR+SIグローブR
SELEVヘルメット、shimanoアンダー、RudyProjectRydon

▼携行
GIZAツールボトル(工具スペアチューブ2本)
水550ml1本

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