まじま・多古爺・県境七尾 110km 2017年8月27日 今日もだらだらと11時過ぎにようやく出発、何故早朝スタートできんのか…。とりあえず今日の目標は「まじまの十段ソフト」と決めて高岡までの定番ルートで西へ。呉羽ではまだ収穫されてない幸水の畑が多いが夏前半の日照不足からか。稔の秋の射水平野から庄川を越え高岡大仏&古城公園、そして「まじま」で150円の幸せ。氷見線1本東側の裏道から伏木へ。国分を過ぎるとヒートアイランドから抜け出し涼しくなる。多古爺で遅い昼食。強い向かい風に我慢我慢で県境、写真撮って折り返し、阿尾デイリーで給水。1607の渡船に合わせてペースを作り、海王丸パークに寄れば多数のロードバイク、何かイベントがあった模様(帰宅して調べれば、富山あいのかぜジェントルライド2017 らしかった)。渡船で3名のローディと一緒になり、何となく(笑)四方まで年甲斐なく(抜かれない様)回してみる。四方小手前で南下する前に緩めたら、FELTの兄さんがすぐ後ろに居て声掛けられビックリ。 午前はまだニイニイゼミが鳴き、氷見方面の蝉時雨はミンミンアブラツクツク、ススキも開いたばかりで、昨日の立山方面よりはまだ夏らしく、やはり秋や冬は山から下りてくるのだな。今日はミサゴを3匹も見掛け、親離れで着てない若鳥の鳴き声まで聴けてちょっとラッキー、ミサゴもオオタカ同様に準絶滅危惧種から外しても良いかも。 |
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