牧野大橋・中伏木・新湊・呉羽山 50km 2019年 5月26日 15時過ぎ出発、黒部名水マラソンやグランフォンド富山の参加者と出会わない西へ向かう。今日は初号機でのんびりと孤独を楽しんで走ろう。和田川方面も考えたが帰路を追い風にしたく中伏木で湾岸折り返しに決定。呉羽駅北側からR8を潜り、鍛冶川沿いを射水平野西進。片口の工場地帯を抜け、自転車で走りにくい姫野中曽根から牧野大橋へ。庄川を渡って小矢部川右岸を中伏木へ、河口で折り返し新庄川橋を渡り奈呉ノ浦、ここまで来れば後は追い風。海王丸パークでワンショット撮って、1637の渡船にドンピシャ乗船、客は自分だけだった。四方までR415、射水線跡で御廟口、短いけど今年初ヒルクライムで呉羽山、峠茶屋から旧8で戻った。大陸生まれの珍しい暖波で季節外れの猛暑が続く。遅場米の田植えもほぼ終了、麦の収穫が始まっている。休耕田の横を通ればケリに騒がれる。週末は山王祭、もう夏である。 先週は換装したアルテグラ6800の調整具合ばかり気にしてたが、今回は初号機のフレームとキシエリとの組み合わせの良さを感じた。このキシエリ、aeroadに付いてきたイクシオン付きの2013年モデル、aeroadはすぐにWH9000に替えたたため700qも走っていない新しい状態。硬めのカッチリしたホイールはカチカチのaeroadに履かせると尻は痛い手も痺れるであったが、柔めのリドレー・オリオンだとやらかい乗り味はそのまま直進性もコーナリングも安定して良くなった。6800とキシエリでバイクの性能もグレードアップした。しかし、自転車が良くなっても身体がダメ、昨年までの様に100q150q走らないと走った気がしない様な行動は無理。腰痛、膝痛、肩痛、肘通とボロボロのアラカンの身体には50q程度をゆるゆるで十分である。 |
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この日は他に・・・ | ||
▼自転車 ridley orion + キシエリ ▼ウェア PI半袖ジャージ+安レーパンR+SIグローブR SELEV MP3、SHIMANOアンダー、RudyProjectRydon ▼携行 >HOMEに戻る|>戻る |