神通川左岸から岩瀬〜魚津港、最後は雨雲と競争 59km 2019年 6月15日

今日は雨の予報で自転車乗れないと思ってたら日差しが出てきて14時15分出発、富山北大橋から神通川左岸道路へ、当初は岩瀬浜黒崎を抜けたら常願寺川左岸で帰る20qほどのつもりが想定外に青空が広がり、立山連峰や能登半島までスカッと見渡せる。予定変更し滑川港を目指し、さらに追い風に乗っていい気になって魚津港まで。魚津港でのんびりしてたら、立山連峰が雲に覆われ始めたのに気付く、雨にはならないと希望的観測は外れ、滑川到着時には大山町大沢野方面に雨雲、これはマズイ。水橋からの常願寺川左岸は前方の雨雲に向かって突進する形、信号で止まる度に全力加速の繰り返し、自宅200m手前でポツポツと雨粒が落ちてきたが、本降りになる前に帰着ギリギリセーフ、チェーン掃除してる間に激しく降ってきた。

梅雨の短い晴れ間の速攻サイクリング、気持ち良かった。富山駅北で屋根を開けた満席のスカイバス、滑川では櫟原神社の祭礼。花は、サツキが終わりかけ、アジサイが満開、夾竹桃が咲き始めてまた夏が近づいてきた。しかし、最後の雨雲と競争の全力走はきつかった〜。腰痛が心配。すれ違ったローディは2人だけ、ジョガーは多数見掛けたが雨にあったかどうか。




スカイバス、ほぼ満席は初めて見た

北大橋、射水方面に小さな雨雲

神通川左岸

ジョガー3人追い抜いた

スカッと立山連峰、透明度高し

荻浦大橋

岩瀬の街並み

浜黒崎の松林

今川橋、山の雲は減った様に思えた

生地鼻まできれいに見える

滑川市街は櫟原神社の祭で通行止

防潮堤上

雨など降りそうになく魚津まで行くことに

今日はここで折り返す

風の地平線

休憩兼ねて港内ぶらぶら

山が雲に覆われ始めたのに気付く

滑川へは旧道で戻る

雨雲が北上してくるのが分かる

夾竹桃が咲き始めた

北上する雨雲と競争して南下(笑)

▼自転車
aeroad cf etap + bora one 35

▼ウェア
GW半袖ジャージ+安レーパンG+SIグローブG
SELEV MP3、WIZARDアンダー、RudyProjectRydon

▼携行
ペットボトルキャップアタッチメント

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