雨宿り+雨雲と競争、氷見七尾県境 103km 2019年10月26日 3週ぶりのロードバイク、早く出発したかったがもたもたと12時50分出発。今年はまだ1回しか行ってない氷見七尾県境へ。富山駅北は何故か大渋滞、ああ富山マラソンの前日受付か。最短経路で新湊へ、1344の渡船に間に合いそうで高専から全速力、何とか乗れた。船上から西を見れば二上山が雨で霞んでる。間もなくこの辺りも降りそうで、きっときと市場で雨宿りを覚悟、とりあえず海王丸パークで一枚撮影これが良くなかった、すぐに降り出しきっときと市場まで全速力、今日の最高心拍数で屋根下で一息、昼セリから運ばれたばかりの大きなベニズワイガニがとても美味そうだった。通り雨だった様で30分もせず雨は上がり再出発、濡れた道路に水溜まりで速度は上げられないが雨のおかげで空気が澄んで気持ち良し。一気に県境へ、阿尾を過ぎると太陽が背中に、自分の影を見ながらのライド。県境は晴れ渡って思わず転茸、これで雪が積もってるはずの立山が見えたらなら最高だったろう。。折り返して阿尾のデイリーで休憩、定点撮影は熟女エロ本どころか成人雑誌がすべて消えていた(笑)。デイリーを出るとナントまた雨、しかも右手は真っ黒な雲これはマズイ、本日3度目の全速力、氷見港で雨脚強くなりもうダメかと思ったが雨雲は海上に向かってくれ何とか助かった。日没の海王丸パークで夕景をちょっと楽しみ、1722の渡船に乗り、あとはゆっくりであったが3度の全速力で腰と腿が痛くて痛くてもうヘロヘロで帰宅、でも今日はめまぐるしく変わる天気が作る景色が刺激的で充実感あるライドだった。ついつい写真もいっぱい撮ってしまった。 秋が深まっている。ハナミズキの渋い紅葉が素敵、既に葉が落ちた木もあり残った赤い実にジョウビタキとカネタタキの合唱、何とも寂しい。モズの高鳴きに混じってヒドリの声。今日はついに長袖とロングタイツで走行、今年ロードバイクに乗れるのはあと数回。 |
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▼自転車 ridley orion + キシエリ ▼ウェア PI半袖ジャージ+長袖CW-X+安レーパンR+CW-Xロングタイツ SELEVヘルメットMP3、SHIMANOアンダー、RudyProjectRydon ▼携行 GIZAツールボトル(工具スペアチューブ2本) ペットボトル600ml1本 >HOMEに戻る|>戻る |