2020年初ライド・県境氷見七尾 105km 2020年 5月30日

2020年春は新型コロナ感染拡大で4月7日〜5月6日までの緊急事態宣言で厳しい外出自粛が当たり前となった。非常事態宣言解除後もマスク無しで出歩くとまるで犯罪者の様に扱われる異常なムードで、ロードバイクもマスク無しで乗るのは憚られた。とは言えマスク着けて強めの有酸素運動なんて無理でロードバイクは自粛していた。しかし、5月26日に環境省&厚労省が「屋外で人と十分な距離が確保できる場合にはマスクを外そう」と発表、マスク無しの屋外ソロ活動に国のお墨付きが出たので、5月30日(土)に晴れて2020年ロードバイク初乗り。

氷見七尾県境目指し10時頃に出発するも、サイコンに速度が表示されず一旦帰宅して調整、交換したばかりのセンサーの故障ではなく磁石の位置の問題だった。仕切り直して再出発、オイルアップしたキシエリはラチェット音が静か。1044の渡船には間に合わないので新港南側経由とした。6qちょいで腰痛発生、引き返すことも考えたが体勢変えつつ誤魔化して走ってたら収まった。雨晴で早めの休憩。阿尾からR160、途中と県境に不要不急の県跨ぎ自粛とあり、県境は越えず(笑)。持参おにぎり食べて引き返す。帰路はゆっくり、阿尾デイリーと海王丸パークで休み、1507の渡船乗船、旧道と射水線跡から富山に戻った。日々のジョグもサボり気味のためスタミナ無し、いきなりの100qで身体が悲鳴。



路面電車南北接続後も駅工事は終わらず

北大橋の温度計は22度だった

1044の渡船に間に合わず新鍛冶川沿いへ

麦は収穫真っ最中、かろうじて麦秋観れた

新湊庁舎跡の箱は「CROSS BAY」

今年初の如意の渡し大橋

雨晴の下り

道の駅で小休憩

向かい風の比美乃江大橋

都道府県またぐな〜との電掲

夕なぎの看板が電飾化されてた

県境またぐな〜の石川県の看板、何故か富山方向側には無し

県境は越えてませんよ

山並みは雲に隠れるも対岸は薄っすら見えた

阿尾デイリーもエロ本消えました

島尾〜雨晴は海岸道路

ところてんの奥さんは廃業されたのか

新庄川橋

海王丸パークで渡船待ちの時間潰し

1507のかいりゅう

キチャコ〜

▼自転車
ridley orion + キシエリ

▼ウェア
PI半袖ジャージ、PIパンツ、CW-Xアームカバー、安物グローブR
SELEVヘルメットMP3、wizardアンダー、RudyProjectRydon

▼携行
ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式) オルトリーブMICRO(おにぎり、クリートカバー)
ペットボトル600ml1本

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