舟川ダム・舟見城址・市振 135km 2020年 6月20日 朝は雨、11時過ぎに出発、行先は東西交互にしてるが、今回は近くを何度も通りつつ未訪のままの舟川ダムと舟見城址に決め東へ。梅雨前線東側の低気圧が巻き込む北風が涼しいものの向かい風はきつい。定番ルートで立山町上市町滑川魚津、旧道に入り黒部。桜井高近くで携帯に着信で車ショムニ長電話、30分近くロス。ディーラーが土曜に電話してくる罰ゲームは逆働き方改革。地鉄沿いを愛本まで上がり、何度も看板見てるが行っていない舟川ダムへ、右折後3.2qの表示だった。残り1qまでは大した坂無いもののクマかイノシシか不明の獣の糞が多くて気味悪い。ラスト800mは激坂、体感15%超も混じってる。ステイホーム&自粛で鈍った身体で苦しみつつもダムに到着。人っ子ひとり居ない静かなダム湖だった。カジカガエルの鳴き声が風に乗って聞こえてきた。すぐに下って明日温泉前から舟見城址を目指す、こちらは1.2qと短く途中の苔生した狭い部分の坂がちょっときつかった。模擬天守の裏からは絶景、気持ち良し。しかし短いけれど2度の坂で脚は本日もう売り切れ、体力無くなったなぁ。ほぼ御決まり化してるルートで市振へ、県境またぐ移動自粛解除で新潟に上陸、市振駅に寄ってから道の駅で遅い昼食、増税後初めての入店で券売機が変わり少し戸惑った。帰路は身体はヘロヘロだったが追い風に助けられ何とか無事に帰宅。 実質的に2週ぶりのライド、昨日ニイニイゼミが鳴いた富山市近郊は完全に夏、タチアオイや夾竹桃が咲いた。しかし舟川ダムへ向かう明日温泉の前にはまだハナミズキが咲き、宮崎海岸ではハルゼミが鳴いており、まだ晩春の成分が残った感じであった。今日の幸運は生地港でミサゴの狩り成功の瞬間を見られたこと、そして今日の後悔?はPolarM450のエラー、舟川ダム上ってる最中、滑川漁港裏で2度も「これ以上記録できない」的な表示、分割されて記録されてるだろうと帰宅してPolaFlowと同期すれど同期もエラーでデータ無し、舟川ダムへの斜度くらいは知りたかった。どもこもならずM450は工場出荷状態に戻した。 PolalM450にエラー発生、記憶のルート |
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