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道の駅いおり・江泊 132km 2020年 7月20日今年の梅雨は大雨で各地に被害、しかも週末にばかり降り、6月20日以来1か月ぶりのライドとなった。出発時東西で迷ったが久々の青空で海を観たく道の駅いおりを目指し11頃出発、北大橋の信号待ちでアルコール消毒液とクリートカバー入れたサドルバッグ忘れたことに気付くも、マスク持ってきたからまぁいいやでGO。梅雨の晴れ間とは言え景色は完全に夏、タチアオイが伸びニイニイゼミの声が増えキリギリスも鳴き出した。1144の渡船に合わせたペースでちょうど渡船が着くタイミングで堀岡着。今日は30㎞毎に休もう最初の休憩は多古爺で昼飯と思うも扉の外まで待ち行列で断念、阿尾デイリーでおにぎりあんぱんオレンジジュースの昼食。向かい風の中、途中の何度かの上りでじわじわ腰痛が出始め、ヒイヒイ言いながら道の駅いおり着。此処はいつ来てもバイク乗り多数、御約束の様に喫煙率高くて煙くて臭いので風下に陣取り、スポドリ1本補給。このまま戻るつもりであったが江泊の高台からの景色を観たくなり崎山半島へ。お気に入りの景色堪能後折り返す、腰痛はどんどん悪くなり、身体全体もバテてきてポタリングになりかけ、氷見港前のファミマで補給休憩。島尾からは湾岸、海開きはまだだが海水浴や所謂日本語のBBQを楽しむ人多数。雨晴駅横の歩行者自転車専用踏切を強引に渡る車がありビックリ。1637の渡船に合わせて海王丸パークで時間調整。渡船はteam自転車貴族のジャージ集団、船上で写真撮ってあげたが…センスゼロのオッチャンには理解できず。ラスト10㎞は射水線跡の粗い路面が嫌で神通川左岸、疲弊しまくって17時30帰宅。弐号機今季初乗り、aeroadは固いけど進む。タイヤGP5000もなかなか良かった。タイヤ幅は23cなのに25cみたいだったGP4000sやGP4000sIIよりも明らかに狭く好感、グリップ力も向上してる。なお、耐パンク性能は僅かに低くなったらしい。軽さや速度はもちろんBORA ONE＋チューブラーには及ばないが、トラブル時の安心感でdura c24＋GP5000は最高の組み合わせの一つと思える。さて問題は腰痛、2018年秋に腰を痛めてからどうにも良くない。思い切ってハンドル起こす手もあるけど何か他に良い方法無いだろうか。
北大橋、空はまだ夏空でなく梅雨の晴れ間	射水平野、お社らしき森	今日の渡船は「こしのかた」
連動する万葉線、必ず踏切で待たされる	足けりバイクを楽しむ子供たち	立山は見えず
如意の渡し大橋、霞む県境	奥さんのところてん営業開始	雨晴、この下りはいつも気持ち良し
比美乃江大橋	阿尾デイリー	粗末な昼食、もっとしっかり食べれば良かった
先月破産の灘浦荘	小境海水浴場	夕なぎ
サンヒルズのとも暫く休んでいた様だ	旧有磯小学校からの下り	佐々波漁港のブリとタイ
道の駅いおり	バイク多い＝タバコの煙が酷い	ノコギリクワガタの頭、まさかクモが食べた？
崎山半島へ	江泊港側の新しい道が開通していた	お気に入りの絶壁上
気持ち良過ぎる	一眺めしてから折り返す	帰りは旧道を走ってみた
県境、前回は越えなかったｗ	松田江の長浜	ヘバッテたので海沿いをポタ
雨晴隧道	帰りの渡船は「kizok」なる人達と一緒に	キチャコ～
▼自転車 canyon aeroad cf + dura c24 GP5000(初) ▼ウェア PI半袖ジャージ、PIパンツ、安物グローブR SELEVヘルメットMP3、shimanoアンダー、RudyProjectRydon ▼携行 ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式) ペットボトル600ml1本＞HOMEに戻る｜＞戻る