氷見七尾県境 102km 2021年 5月29日 2週空いて今年2回目のライド、昨日の予報では今日は雨で明日自転車に乗る予定だったが、tenki.jpでは降水確率20%さらに雨雲レーダーでも降ってるのは奥能登のみ、急遽準備して6時50分頃出発。初回が新潟県境にて今日はR160石川県境へ。南西の向かい風が強くとりあえず10qまではインナーのみでヤワヤワ準備運動。射水線跡道路に出ると収穫間もないだろう麦秋、しかーし南西方向に雨雲出現、自転車より上空の風のほうが圧倒的に早く、本江から降られるが我慢できる程度、水溜まりと車に気を付けて渡船乗り場へ、744の渡船がちょうどやってきた。今日はかいりゅう。海王丸パークで定点的に1枚撮り、ポチポチと落ちる雨と向かい風の中を西へ。雨晴あたりで文字通り雨が上がり、能登半島には青空。阿尾デイリーで朝食兼ねた大休憩。たっぷり休んでいざ県境へと出発した途端に大粒の雨、これはダメだで薮田のバス停に自転車ごと逃げ込む。想定外の雨宿り。通り雨だった様ですぐに晴れる。濡れた路面がイヤだったが追い風に押されて県境へ、九殿浜でホトトギスとウグイス。はしもとと夕なぎはともに暖簾掛かっていた。コロナ禍終わるまで何とか頑張って欲しい。雨雲が来そうで県境で写真撮ってすぐ折り返す。 帰りは当たり前だが強烈な向かい風で進まない。比美乃江公園で便意に襲われトイレへ。大問題解決後は身体も軽くなり追い風にも助けられるが、徐々に腰痛が始まり公道を避け島尾からサイクリングロード。雨晴で持参おにぎり休憩。国分のところてんの奥さんは今年も営業されてた頑張れ大正生まれ。如意の渡し大橋は向かい風きっつい。1137の渡船には余裕で間に合う、朝はかいりゅうだったのに何故かこしのかたに。2階に上がるとウーム座席が全部無くなってた。海老江は今週のこころ旅3日目の目的地、昼飯は江戸一で食べてたな。四方からの射水線跡は最後の試練の向かい風、腰痛我慢我慢で何とか富山に帰着。雨の中走ったので自転車の汚れ酷く特にホイールが砂だらけ、2週連続初号機、そろそろ弐号機も準備せねば。 |
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▼自転車 ridley orion + キシエリ ▼ウェア PI半袖ジャージ、安レーパンR、CW-Xアームカバー、安物グローブR SELEVヘルメットMP3、shimanoアンダー、RudyProjectRydon ▼携行 ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式) オルトリーブMICRO(消毒、クリートカバー) ペットボトル600ml1本 >HOMEに戻る|>戻る |