中滝・横江〜熊野川、ディレーラーハンガー曲げた…47km 2021年 6月10日 有給休暇。昨夜充電仕掛けたeTapのバッテリーを取り付け、今季初の弐号機aeroadで出発。常願寺右岸東の道路から岩峅寺。常西常東用水分水槽前から常西用水左岸連絡水路橋へ、中滝発電所上空に猛禽3羽が輪を描いてるのを発見、此処の崖はハヤブサの営巣地であるが羽は明らかにハヤブサではなくオオタカかサシバみたいだが大きさはこれらより一回り大きい、何だろう(…帰宅後に調べてハチクマと同定)。先々週、NHKこころ旅のチームが走った道を逆行して横江頭首工へ。欄干に自転車立て掛けて撮影をとしかし微妙に基礎が高く…その上に載せて写真撮ってると風にあおられ弐号機落下転倒。一見無事に思えたが、変速不調でディレーラーハンガーが曲がったのは確定的。当初予定では熊野川沿いから大沢野八尾長沢と回って帰るつもりだったが、熊野川を下って富山市街経由で12時過ぎに帰宅。すぐにキャニオンのサイトでディレーラーハンガーを発注と間抜けを反省、すまん弐号機。 今回、青柳新から熊野川の右岸土手を下ってみた。41号線手前が一部砂利道でそこを避ければ北陸道下まで舗装路が続いてた。健康パーク前に広田用水の補給水路の取水堰があり、この水路が市街地をくねくねとはるか我が家近くまで続いていることを想像…宿題ができた。歴史を整理すると、広田用水補給水路は大正13年に赤田地内の土川の頭首工で取水開始、水を補うために熊野川の水を土川に補給する水路を昭和13年に完成、しかし土川の水質が流域の宅地化で悪化したため、熊野川の水を土川を経由せずに広田用水へ補給水路を平成5年に完成。いつかこの広田用水補給水路を取水堰から合流点まで辿ってみよう。 |
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