音沢・市振 127km 2021年 7月17日

2週ぶりのロードバイクは梅雨明け後の猛暑の中となった。8時15分頃出発、とりあえず市振と考えていたがルート未定、意外と向かい風が強くなかったので海沿いは涼しいだろう…と1800m農道経由で湾岸へ。帰路の体力残すべくやわやわ行くも、弱いながらも向かい風で結構乳酸感じる。今日はしっかり給水すべしと、経田から桜井高校裏に上がり旧街道へ、荻生の新しい駅舎で小用…古い駅舎でも何度か世話になった記憶。箱根清水で水を汲み、黒部宇奈月温泉駅前で持参おにぎり補給休憩。気になってた愛本の流灌頂の前で初停止、言われを読む…仏像はとても古い。愛本橋を渡ろうかと思った瞬間、上からの愛本堰を見たくなり音沢へ。音沢橋で目の前にオオタカ、白い綺麗な個体。黒部川右岸に渡り、導水橋の上空にもオオタカ、こちらは若い黒い個体。オオタカサービスデー。発電所手前からの愛本堰の景色堪能、峡谷の終わりに扇状地と遙か富山湾、素敵だー。舟見市街を抜けスーパー農道のボーナスステージ前にローソンで給水。とにかく今日は暑い。今日は新幹線がトンネルに突入する瞬間に初遭遇、以前の出てくる瞬間に比べると面白くはない。笹川沿いから海岸へ。ひすい海岸は海開きしたのか駐車場が有料に。でも駐車無料のヒスイテラスに車が集中(笑)。道の駅市振で昼食。帰路は海岸沿いのCR、笹川からも初めて海岸沿いに進んでみた。BBQや釣り客の車結構多し。小川から先は人が減る。吉原からいつも通りのルートに戻し、高瀬湧水で給水、魚の駅で小用足して帰宅。

復路の終わり60キロも走ってなかったが腰痛発生、サドルやハンドルの位置を疑ってみたも良いのだが、昨秋の能登遠征では特にどうもなかったし…さて。梅雨明けすぐ夏本番の暑さとなったが、水橋橋まつり始め夏のお祭りはコロナで軒並み中止。4年前の様な多数の夏祭りが普通に催される夏にいつ戻るのだろう。花はアガパンサスが終わり掛け、タチアオイや夾竹桃は満開、百日紅は富山市街と違って郊外がまだである。まだ7月半ばなのにもうキリギリスが鳴き始めた。今日もTX20で撮影、スマホよりうんと撮り易いのでついつい多めにシャッター切っちゃう。



1800m農道から

立山は雲湧く前、夏山らしい

水橋橋まつり今年も中止

弱い北風が涼し

走るなら今のうちですね

経田で唯一の特急に遭遇

新しい荻生駅で小用

箱根清水で水を汲み

新幹線駅前で補給休憩

白馬岳

気になってた史跡前で初停止

言われ

愛本トンネル

音沢橋

右手にオオタカが居たがすぐ逃げた

黒部川、スキー場遠望

ここでもオオタカ、別の個体

愛本堰堤と愛本橋、気に入ってる景色

注意看板

クルミの枝で流れよく見えず

舟見の街並み

ボーナスステージ

この手前の水田で何か養殖してる様だが何か分からず

トンネルに入る新幹線、パンタグラフだけ撮れた

定点桜

百日紅が蔦に絡まれてる

北陸道リニューアル工事中

笹川

今年中に終わるかな?

宮崎漁港

本日の天険方向、夏の駐車場は有料に

本日のひすい海岸、ひすい探しつつ泳ぐ人も

境市街

県境

750円

CR東端は釣り人の車がジャック

笹川河口から海岸線に入ってみた

しっかり青線、BBQやってる人多数

青線消えたが小川河口まで行けた

小川右岸を赤川橋まで遡る

赤川橋渡って

左岸から再び海岸線へ

入川もちょっと遡って渡る

国交省管理道路だがしっかりCRの看板

風力発電所

じょうべのま遺跡

給水のため吉原から海岸線と別れた

沿線恐らく最大水量の高瀬湧水で給水

魚の駅で小用休憩

これだけ暑いと釣り人も少ない

アガパンサスも終わり掛け

暑くて追い風が有り難くない(笑)

滑川港

常願寺左岸から帰宅した

▼自転車
canyon aeroad cf + dura c24

▼ウェア
PI半袖ジャージ、安パンツR、安物グローブR、CW-Xアームカバー
SELEVヘルメットMP3、shimanoアンダー、RudyProjectRydon

▼携行
ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式)
ペットボトル600ml1本

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