和田川左岸台地から庄川井波城端小矢部 120km 2021年 9月5日

7時10分くらいに出発。いつもの旧8一本南の農道を西へ。呉羽は梨の落実がすえた悪臭が漂う…まぁこれも秋。櫛田神社から和田川左岸台地へ、青い空に片雲と収穫前の黄金色の稲、素晴らし過ぎる。景色が気に入ってる場所だが3年ぶり。これまで素通りしてた増山城址と和田川ダムに寄ってみた。富山にも未訪の良い場所はまだまだありそう。R359安川に下り庄川町へ、庄川荘もやまぶき荘もコロナ禍で休業中。三楽園前からR156をちょっと下りて井波へ、瑞泉寺前で写真数枚撮って城端へ。K21走るとグランフォンド思い出す。城端入って久し振りの手描きラムちゃん。市街に入り古い街並みちょっと回って善徳寺前から城端駅、腰痛が始まったのでトイレ兼ねて小休憩。R304で福光、腰がどうにもダメで道の駅で補給&給水休憩ちょっと復活。R302→K42で小矢部へ、埴生八幡宮初訪、想定外に立派な義仲像が大きい、参拝はいつか家族で行こう。メンヘル小矢部裏からK32小矢部川右岸土手、旧道のK266+K254を道なりに高岡へ。いつもなら羽広から高岡駅前に出るが今日は直進、ヤマゲンの店の前を初めて通る。横田内免と古い街並みを過ぎ大坪での左折を忘れて気付けば高岡市役所。高岡高裏から裏道に入り能町口、新港経由のつもりだったが渡船の時刻に噛み合わないので牧野大橋からR8バイパス側に戻り、射水署前から旧8ブルームーンの四叉路、旧8は交通量多いものの路側はあるのでそこそこの速度を維持、13時ジャストに帰宅。

ロードバイクに乗り始めてから9年経過、ついに10年目が始まった。長い間独りで走り続けていると、仲間と一緒に楽しんだり、イベントに出たり、レースに出てタイムを競ったり…かつて興味があったことにあまり魅力を感じなくなったが…それなのによく続いてる原因は何だろう。身体を動かしつつ、やはり一人でのんびり気ままに走れること、毎回小さな旅気分を味わえることが大きな要因かな。正直なところ今日は宝達山に上るつもりだったが、射水平野から西を望めば雨雲が宝達山〜中能登方面に…そもそもコロナ禍+富山市まん防+富山アラートステージ3で県境を越えるのは褒められた行為でないしで今回のコースに変更、結果的に未訪の増山城址や埴生八幡に寄ったり色々良かった。前々回はハンドルを上げ、前回は腰痛対策でサドル下げたが効果分からず、今回乗りながら色々試して仙骨を立てずに前に寝かせステムの真上にアゴが来る感じで背骨を伸ばして走ればあまり痛まない様に感じた。3年前までは「自転車で腰痛ってなあに?」と言えるくらい腰痛とは無縁だったが、老化と筋力低下さらに整形で軽いヘルニアの気ありを確認済み、無理できない状態であることは分かり切ってるが、何とーなくの工夫で多少は改善できる気がしてきた。




身体がまだ動ないので

中央通り・総曲輪通りを抜け

護国神社までゆっくり走り

富山大橋に取り付くのが定番化

落ちた梨が腐ってとにかく臭い

能越県境には雨雲が掛ってる

ススキの穂が開き出した

櫛田神社&串田遺跡過ぎから

和田川左岸台地に上る

台地の上は視界が開け気持ち良し

北陸自動車道を越える

増山城址方面へ左折し下る

資料館の様な陣屋があった

増山城こと和田城の歴史説明パネル

和田川ダム 上流側

発電所と放水溝

再び大地へ上り返す

栴檀野(せんだんの)の集落

安川ファミマで左折

つい撮っちゃう野武士バス停

砺波平野に素敵な片雲が漂い始めた

今年は鮎まだ1匹しか食べてないな

やまぶき荘も庄川荘もコロナ禍で休業

庄川合口用水ダム

井波八日市通

瑞泉寺

石垣は一向一揆の名残り

城端へ、気分はGF富山

3年ぶりのラムちゃん看板

城端市街

何度見ても不思議な建築

善徳寺

セフレw

城端駅で腰痛休憩

ターミナル故の風情

高岡行が入線

小矢部川

福光市街

道の駅で再びの腰痛で補給大休憩

腰痛から復活、R302からK42へ

小矢部への下りボーナスステージ

埴生八幡宮

巨大な義仲像、初めて見た

メンヘルおやべ

小矢部川左岸土手

ミュゼふくおかもコロナ禍休館

福岡の旧道沿いの街並み

道なりに進めば高岡の横田、ヤマゲン前

能町口から

牧野大橋を渡り、再びの射水平野へ

富山大橋から帰着

▼自転車
canyon aeroad cf + dura c24

▼ウェア
GQ半袖ジャージ、PIパンツ、安物グローブG
SELEVヘルメットMP3、shimanoアンダー、老眼鏡付きTIFOSI

▼携行
ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式)
ペットボトル600ml1本

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