魚津円筒分水槽巡り、貝田新・東山 70km 2021年 9月19日 昨夜静岡沖で温帯低気圧に変わった台風14号の影響で北東の風強く、今日は氷見七尾方面を考えていたが断念、風の影響の少ない山間部に変更。魚津の片貝川を挟んだ2つの円筒分水槽を見学するライド(ほぼポタ)とした。9時10分くらいに出発、いつものルートで上市へ。そのままスーパー農道を進むのが最短距離となるが、上市滑川間のupdownが腰に悪そうでK3とK112で迂回、有磯SA上り近くから再びスーパー農道、ここから先は仕方なしのupdown。K132で右折(行き過ぎて戻った)し、1.5qほどで貝田新の円筒分水、すぐ先の片貝発電所からの水を大雑把に分け、片貝川をサイホンで潜る側が東山円筒分水へ、もう一方が左岸の農業用水となる。すぐ上流で右岸に渡って1qほど下る東山円筒分水槽、こちらは非常に美しい。見学用に駐車場やベンチのある緑地も用意されてた。ともに初訪、県内にもまだまだ行ってない場所はある。片貝川右岸道路を一気に下って、黒部市魚津市境界線を跨いでいる新川みどり野高校(旧新川女子高)前から左岸に移動、湾岸は強い追い風で楽々と帰れた。 明日から彼岸、明後日は中秋、秋どまん中である。コスモス満開、ススキの花とセイタカアワダチソウが目立ってきた。今日はツバメを見掛けず、モズの高鳴き何度も、稲刈りが終わった田んぼの上にノスリが舞っていた。カモが北から来れば他の猛禽も見る機会増えそう。今日はオニヤンマのタンデムに何故かギンヤンマが絡む珍しい三つ巴の飛行体?が目の前を横切った。ギンヤンマが離れてすぐオニヤンマのつがいが草木に止まった。あのまま待っていれば交尾が始まったかな。セミの声はついにアブラゼミ聴かず、ツクツクボウシも一回だけ、ミンミンゼミはまだ元気で片貝川上流で蝉時雨、物凄い数の赤とんぼにも出会った。途中でeTapのRD側バッテリーが残量ゼロで変速効かず…フロントはインナーのままでほぼ構わなかったのでFDのバッテリーをRDへ。魚津の海岸で再度バッテリーをFDに付けてアウターに変更し帰宅。レザインで表示されてるバッテリーインジケータはRDのものと判明。 |
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