岩坪・仏生寺から氷見七尾県境 113km 2021年 9月25日 9時10分くらいに出発。今日は旧8一本南の農道へのアプローチを茶屋峠から吉作の裏道を使ってみたが割とgood。射水平野はほぼ稲刈り終了。大門大橋から旧道で高岡、大仏様に交通安全の黄色いタスキ。坂下町通り〜金屋町通り、県道64で昭和町、国条橋で小矢部川を渡り右折して岩坪、ちょっと道を間違ったがK64を凧温泉前から黒川沿いを上る。ここからは初めて通る道、新つづらトンネルを抜けると氷見市。仏生寺川沿いを下ると小さな山々と田んぼが続く…何だか長岡の海岸近くの景色と似ている。十二町小前からは万尾川沿いを走り、腰痛が結構マズクなったので十二町潟水郷公園で休憩。ここも初訪、運動公園と合わせてじっくり再訪してみたい。あまり走りたくない4車線のR160を北へ、腰痛収まるまで歩道をゆっくり。稲積の梅林〜阿尾の温泉街を抜けようやく走り慣れてる区間へ、向かい風で無理せず軽く回して県境へ、懸命に漕いでる若いローディに抜かれるが腰痛老ディは太刀打ちできまへん。県境で写真休憩、風が強いなりの透明度で天険方面はぼんやり。復路は所々回してみた…姿から九殿浜の上り、灘浦荘への短い上り、たぶん自己ベスト。阿尾デイリーでお茶と塩にぎりと大福の昼食休憩。比美乃江公園内をゆっくり通り島尾へ、海岸沿いは波飛沫被りそうでパス、氷見線右側の道で雨晴。如意の渡し大橋も回してみた…後で調べたらStravaで皆が区間測ってるのは橋の下り側るまで、上り切って足止めちゃってた。渡船時間に合わせて新湊は内川沿い〜放生津八幡、海王丸パークにも寄って1407に乗船、今日は「かいりゅう」自転車客は多くて定位置使えず。海老江は旧道を走り神通川左岸、ランニング中のhisaさんとすれ違う。北大橋から環水公園、まる田マスターと遭遇ちょっと会話、「黒部名水中止だけど富山マラソンどうなるの?」まぁ五輪強行開催で第5波招いた電通だから何やってもおかしくないと言いたいの堪えてサヨウナラ、15時過ぎに帰宅。 高岡の岩坪〜氷見の仏生寺〜布勢〜十二町は初めての訪問、先週も思ったが県内でもまだまだ未訪の地多し…何度か弁当を頼んだオリーブの前に出たのはあれれれ…であった。季節はまた進み稲刈りもすっかり終盤、セミの声は少なく氷見に入ってミンミンゼミとツクツクボウシを数回聴いただけ。ススキとのバトルが目立ってきたセイタカアワダチソウの先っぽが少し黄色くなってきた。保育園の運動会の放送が風に乗って聞こえてきて…コロナ禍に何とか開催できた様で良かった良かった。もうツバメは見られないかと思ったが氷見の海岸で2羽、まだ少し残ってる様だ。秋分を過ぎて秋も後半戦、来週末は10月、いよいよ「自転車あと何回乗れるか、半袖もう無理かな」と思う時期、これから冬まで週末休日が天気に恵まれる様祈るしかない。 |
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▼自転車 canyon aeroad cf + dura c24 ▼ウェア shimano半袖ジャージ、PIパンツ、安物グローブG SELEVヘルメットMP3、wizardアンダー、老眼鏡付きTIFOSI ▼携行 ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式) ペットボトル600ml1本 >HOMEに戻る|>戻る |