愛本県境+輪行・宇奈月温泉 95km 2020年 6月 6日 2020年2回目のライドは先週の石川側県境寸止めに続き、新潟県側にぎりぎり上陸しないライド。もうすぐ期限が切れる地鉄優待乗車券の消費も兼ねて、ちょうど1年前同様に輪行も加えて妻子とともに宇奈月温泉にも行ってきた。昨年とまったく同じく8時15分出発、強めのあいの風が逆風となり進まない。常願寺大橋から常願寺左岸に入ったが失敗、今川橋西詰が橋梁掛替工事本格化で抜けられず引き返して迂回。水橋では一旦横風になるも滑川魚津は完全に向かい風、20km/hほどののろのろライドに。経田から海岸を離れ三日市から旧道、箱根清水で水を汲み黒部宇奈月温泉駅で小休憩、ちょうど1026のはくたかが到着。1年前はここから雨に降られてラストは震えが入るくらい寒かったが、今日は曇天ながら気温は自転車に最適、愛本経由で海岸までのボーナスステージを楽しんだ。いつもの通り朝日トンネルを撮影しようとしたら、ついに北陸新幹線が飛び出てくる瞬間に遭遇。笹川沿いから日本海へ、境橋で小休憩して折り返す。魚の駅生地でバイ飯おにぎり2個買って電鉄黒部。13時11分の宇奈月温泉行特急で妻子と合流、車中でおにぎりを食べ、宇奈月温泉駅前のおかめんでラーメン、宇奈月温泉総湯で汗を流し、15時28分の普通列車で富山に戻った。 先週に続き今日もマスク&消毒液持参、自転車乗ってる間はノーマスク、休憩時の新幹線駅や魚の駅生地と輪行時の車中や宇奈月温泉街で着用&頻繁に手指消毒。しかし、魚津の海岸や入善の郊でもドライバー歩行者のみならずランナーやローディですらマスクしたままの人が結構居た。環境省&厚労省の最新の熱中症対策は浸透していない様である。このままだとちゃんと運動できないだけでなく自粛警察ならぬマスク警察が面倒なことになりそうである。国自治体の指針やガイドラインに目を通す人のほうが少数派であるのが現実である。まぁそれにしても海岸沿いや宇奈月は県外ナンバー多かった。 |
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▼自転車 ridley orion + キシエリ ▼ウェア PI半袖ジャージ、PIパンツ、CW-Xアームカバー、安物グローブR SELEVヘルメットMP3、shimanoアンダー、RudyProjectRydon ▼携行 ASTROツールボトル(工具スペアタイヤ一式) オルトリーブMICRO(消毒、クリートカバー) ペットボトル600ml1本 >HOMEに戻る|>戻る |