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第20回記念長野マラソン大会出場 と 3セク3社ほか乗り鉄の旅 2018年4月14〜15日 加熱したマラソンブームで、完走するより出場するほうが難しいと言われる超人気の長野マラソンに6年ぶりにエントリーできた。2012年は故障でDNS、2011年は大震災で大会中止、走るのはサブスリーを達成した2010年以来8年ぶりである。しかし、ホテルを確保するのも超困難で、長野市内は全く空き無し。前日受付と本番当日を北陸新幹線で2往復する手を真剣に考えていたが、何とか3月12日にホテルを確保、そのタイミングで、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道、しなの鉄道の3セク4社が開業3周年記念で金沢〜長野2日間乗り放題4000円の激安切符を3月13日から発売することに気付き、3月14日に購入、これはラッキーだった。肝心の走るほうは、肉離れやらインフルやら仕事が混んだやらで明らかに練習不足、10月56km 11月22km 12月160km 1月93km 2月97qと全然走れておらず、3月だけハーフマラソン1回+40キロ2本で210kmと付け焼刃的な距離、悪い意味で練習はウソをつかない…当然それなりのタイムでゴール。しかし、さぞや疲れるだろうと想像していた3セク鈍行乗継の移動が想定外に楽しめたのでその記憶をまとめた。▼4月14日(土)・・・前日の移動 木曜から本番に合わせて早起き&早い朝食を開始、3日目になると身体も慣れてきて4時半起床も苦にならず。5時朝食、大問題も解決。家内に富山駅まで車で送ってもらい3セク乗継旅の開始、あいの風とやま鉄道富山発6:52→7:39泊(12分)えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン7:51→-9:02直江津(42分)えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン9:44→10:41妙高高原(2分)しなの鉄道北しなの線10:43→11:27長野着。待ち時間含め総時間4時間半超の旅であったが、車窓からの景色に見とれ懐かしさと新鮮さを感じつつ、乗車時間は決して長く感じることは無くむしろあっと言う間であった。 |
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▼長野市内観光とマラソン受付 駅構内はマラソン参加者を歓迎する催しで賑やかだった。とにかくまずは荷物預けるべくホテルへ、12時前でもチェックインOKで部屋に入れて助かった。150円のぐるりんバスに乗り善光寺大門前へ。びんずる様に不調箇所をお渡しし、御本尊には明日の完走祈願。八幡屋磯五郎でイヤー缶の特急あずさと本店限定牛に引かれて缶。門前の竹風堂で昼食と思えば本日貸切残念。10年前と8年前にも食べた、ぱてぃお大門のおやき屋さんで軽く食べることにする。味噌汁が美味い。店長さんには帽子を憶えたので明日は応援して下さるとゼッケンまで聞かれた。権堂ぶらついて、もう少し何かお腹に入れようと、以前から気になっていた「いむらや」で名物のあんかけ焼きそばを注文、しかし自分には味も量も無理だった(涙)。少し歩き疲れたので駅構内のBECKSコーヒーで休憩、ちょうど窓の下に北陸新幹線、あれだと富山まで45分かと笑う。駅東口からシャトルバス(片道200円)でマラソン受付会場へ、売店多数あるも物欲はさほど刺激されず、試してみたかったマグオンを2本だけ買ってみた。 シャトルバスで再び駅に戻り、今日の内に土産をで大混雑のMIDORIを避け東急百貨店に行って正解、家内の好物の飯田屋の飴せんべいに明日の直前食用に開運堂のピケニケを買えた。ホテルに戻り16時〜の大浴場に行けば、既に先客3名、皆ランナー体型で自分のお腹の贅肉が恥ずかしい。部屋でウェアにゼッケン付けたり荷物分けたりと準備だらだら、あっと言う間に夕方に。晩飯は駅前の油やで盛り蕎麦とヒレカツ丼、まずまず美味かった。店を出ると雨が本降りに。ホテルに戻ってテレビ入れれば映画ロッキー、ついつい最後まで観てしまい22時半就寝。 | ||
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▼4月15日(日)・・・朝の移動 この年齢でも興奮するのが長野マラソンか、午前1時半に1度目覚めその後ほぼ1時間毎に目が開いてしまい、兎に角横になり続ける。4時半に起床。外は結構な雨、分かっていたけど残念。5時からの朝食に5時前から並び、ゆっくり食べる。1080円は高いかな? 大問題は完全解決に至らずちと残った感じ。荷物を預けチェックアウト、ゴール後に大浴場を使わせてもらえる様で有難い。北長野への移動は普通は長野駅からしなの鉄道、ランナーは無料なのでホテル同宿の客も長野駅に向かう人が多かったが…、ホテルと長野電鉄の市役所前駅がとても近く、信濃吉田駅と北長野駅はほぼ同じ場所なので6時16分の長野電鉄で移動、料金190円だったが雨も降ってたし列車も楽々座れて大正解。 北長野からのランナー移動行列には加わらず、8年前に使った間道で南長野運動公園へ向かう。雨は止む気配無く履いてた予備シューズが中まで濡れる。先週スタート地点に立てられたばかりのモニュメントで自撮り写真。ふと便意降臨、微妙に大問題未解決だったが身障者用トイレに助けられた。雨なので屋内待機を考えたが大混雑でヤメて、以前から目を付けてた陸上競技場の階段下に陣取る。荷物預けのトラックもゴミ箱も近くで至便、新聞広げてゆっくりくつろいだ。7時50分にソックス&シューズを替え荷物を預ける。儀式の様にしてる最後の補給を終え、短いウォームアップ、8時15分ギリギリに小問題をこなしDブロック最後尾に並んだ。 | ||
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▼レース号砲〜ゴール 雨は一旦止んでいたが、整列中に大きな雨粒、風もそこそこ吹いている。こんな天候だとたった15分のセレモニーも長く感じてしまう。でも気温は低くはないので悪いコンディションではない。そして号砲、グロスで計測開始。スタートラインで1分42秒、3時間半の持ちタイムならロスタイムはこんなもんなのだろう。慎重に水溜りを避けながらも混んで混んで進まない。5qのLAPはあれれ27分30秒も掛かりロスタイム2分40秒だった10年前の5qLAPより2分以上も遅いぞ。酷い混雑は大門前の交差点への上りで少し解消、左折すると昨日寄ったおやき屋さんの店長さんが居た。手を振り声掛けると店員さん全員で物凄い応援を返して下さった有難う。おかげで8年前は腹痛に顔を歪めて走った表参道を最高に気持ち良く下れた。雨もいつの間にか止んでいる。 駅前から右折左折でJR跨線橋を超えると、まだ10qも走ってないのに乳酸を若干感じる。前方に那須川瑞穂さん発見、黒部に何度かゲストで来てくれてたこともう来ないのかetc一言二言会話、気付けば乳酸感解消、美人の笑顔に助けられた。ビッグハット、サンマリーンと進み、千曲川の土手に上がると道幅が狭くなり再びの大混雑、大きな水溜りもあって結構なストレス、混雑はエムウェーブ周回でようやく解消。五輪大橋は8年前に苦しめられた路面は改修されておりハーフ地点を気持ち良く通過、1時間46分を超えており今回は3時間半すら切れないかも。まぁでもペースを少し上げるだけで3時間半は切れるはずなんだが、うーむ身体がペースアップを拒んでる。ならば楽しんで走るほうがいいかと色々何度も悩んでワケワカメの脳内。 R19近くの折り返しから向かい風、今年も最後の土手の向かい風確定。右折してホワイトリング25q地点、5キロを24分半ばの遅いペースで安定してしまった。この距離からペースを上げるのは練習不足で無理だろう。このまま行くしかない。更埴橋を渡り千曲川右岸、個人的にはフルマラソンで真のスタート地点と考えてる30q地点、少し重さを感じる。ふたこぶらくだでAzuさんに追い付く、このレース中やっと知人に会えた。再び土手に上がって高橋Qちゃんとハイタッチ。岩野橋渡るとやはり向かい風、35-40qはキロ5くらいにまで速度低下。3時間半切るなら残り2.2qを10分45秒か、とりあえず30分切っとくか、でペースアップ。これ2016年の新潟と同じパターンだなぁ。長い直線をもがいてスタジアムへ。グロス3時間29分38秒でゴール。ワースト5番目の2016新潟を7秒下回る新たなワースト5のタイム〜(笑) ゴール後、掛けてもらったバスタオルは金文字でなかなかカッコイイ、20回記念のメダルも首に掛けてもらった。ん?12回は無くて当然だろうけど第10回記念の時はメダルなかったな。更衣室は激混み、8年前のサブスリーの時はガラガラだったが、3時間半のタイムならこんなもんだよね(笑)。しかし、もう長野に出るのは今回を最後にしようと思ってたけど、長野マラソンはコースも運営も応援も立地も全てが良過ぎて、また走りたいなーと自然に思えてしまって困ったもんだ。3時間半切ったから記録証提出も今後2年は不要だし、でもエントリーやホテル確保は面倒だし遠征はお金も掛かるんだよねぇw。 | ||
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<某allsp●rtsに撮られてしまった写真ピックアップ> | ||
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<youtubeに上がってた動画から> ちょこまかノロノロ走る姿に「我ながら老いたな〜…」としか思えず。でも爺なりにフォーム改良して行くしかないな〜。 | ||
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▼レース後と帰路 シャトルバスで長野駅に移動、道が結構混んでおり13時15分過ぎ着。すぐにホテルの大浴場で入浴、水風呂が脚に気持ち良し、今回はこのホテルの立地と風呂に助けられたなぁ。キャンセル規定が厳しいプランだったけどまぁ良かった。遅い昼食に駅前の豊龍で中華そば、京都の新福菜館そっくりの見た目と味。列車まで時間あり、自分の土産にMIDORIで水尾と北光のワンカップ1本ずつ、今日もBECKSコーヒーで時間潰し、同じ駅構内のスタバやタリーズより景色良い席があるのだ。帰路も3セク3社乗り継いで、長野発15:12→15:56妙高高原(5分)妙高高原16:01→16:51直江津(42分)17:33→18:48泊(18分)19:06→19:52富山。直江津の待ち時間にいつか食べたいと思いつつ過去3回も売り切れだった駅弁「磯の漁火」が1個だけ残っててラッキー。帰宅してから水尾と磯の漁火で晩飯、旅の余韻に浸りつつ美味しく頂いた。列車に乗ってフルマラソンの大会に1泊で遠征する旅は加古川3回新潟1回、過去は全て特急やら新幹線であったが、3セク鈍行乗り継ぐなんて初めてであり、何だかとても良い旅だった。 | ||
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◇いろいろメモ的な後記とか・・・click | ||
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